オーストリッチ帆布バックを柿渋染の巻

かれこれ7~8年辺りになるでしょうか?当時、自転車とバイクで使えるサイドバックを色々と探していたときに見た目や素材感、良心的な価格と云うことでこのオーストリッチのバックを購入しました。基本的にはバイクに取り付けてあることがほとんどであるわけで走った分だけ汚れは蓄積されて見た目以上に頑固な汚れとお友達です。そんなわけで前回洗ったのがもう2~3年も前のことになるので、おてんとさんがしこたま元気な今が洗い時だと云うことで綺麗に洗うことにしました。

 

で、ついでに以前から次に洗う時には柿渋染をするぜ!なんて思っていたので綺麗に洗った後に染めることにしました。

DSCF2524準備する物は、柿渋液と刷毛と液を入れる容器です。因みに容器は金属製よりもプラスチックやペットボトルの底を切った物が良いです。(色が付いて落ちなくなるので)

先ずはタライに水を張ってバックを暫く漬け込み汚れを浮かせてから束子でせっせと洗います。

DSCF2523そうしたら、刷毛で濡れたままのバックに柿渋を原液で塗りこみます。少し乾かして更に塗りこむこと3回で疲れたので終了(笑)。余った柿渋液が勿体ないのでタライに適当に水を張り其処に其処に残りを投入。ついでに洗っておいたコートと白いTシャツと綿紐を漬け込んでみました。

DSCF2526乾燥中。

因みに柿渋は、塗った直後は色が薄くてもおてんとさんに当てるほどに成分が反応して色が濃くなるみたいですよ。

DSCF2525

DSCF2527乾いたけれどもコートの方は全く色が変化していませんでした(笑)。Tシャツは薄いピンクのような色になりました。

コート以外、約2週間外に放置。

すると、バックもTシャツも色が濃くなっているのがハッキリと解りました。

それでは御覧ください(笑)。

先ずはバック。

DSCF2608

DSCF2611お分かりいただけたでしょうか?かなり赤茶がかって見えますよね?クタクタになっていた生地もパリッとハリが出ましたよ。

続いてはTシャツです。

DSCF2622

DSCF2620う~ん・・・、写真では微妙な変化しか感じられませんが実際にはこちらもかなりハッキリと色が濃くなったことを確認できました。実はこのTシャツは少しカレーの染みのようなものが落ちなくなってしまっていたのですが、染めたことでその染みが目だたくなりまたしっかり現役復活させてあげられそうです。

柿渋染は時間をかけないと結果が見えないし面倒だと思われてしまうかもしれませんが、こうしてファスト文化真っ只中の今だからこそ自分で行動して答えを見つけると云うようなことで遊んでみるのも良いかもしれませんよ?

そんな私は今は自分で行う藍染めに興味しんしんです(笑)。きっと夏の内にはやると思います。遊びも一生懸命本気を出します(笑)。

コメントを書く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA