スバルR-2 定期整備

今日はR-2さんの日常整備をしたので、紹介させてもらいます。

たいしたことはしていませんが!

 

 

まずは・・・

例によってとても寒いので、ストーブの準備を。

DSCF1271

 

キャンプ用品のユニフレームというとこのストーブです。ガス缶2本で10時間は持ってくれる頼もしいやつです。ただ、キャンプではほとんど使わないのでもっぱら冬の整備用になってます~。

では、まずはポイントギャップの確認です。

DSCF1272

 

ポイントの隙間を見て、磁石の部分が平らになっていれば良しで、ギザギザしていたら、目の細かいサンドペーパーで軽くさらってあげましょう。続いてポイントの隙間が0.45㎜となるようにしたらおしまいです。

次はプラグのチェックです。

DSCF1273

 

2気筒なので2本。

簡単で良いですねぇ。2サイクル車は4サイクル車よりもプラグをこまめにチェックした方が良いですね。

DSCF1275

 

ん?

若干下が濃ゆいですなぁ。前回の時は(だいぶ時間がたってしまったのだけれども)良かったはずなのに。良くプラグを見たら若干ギャップが広い気がしたので図ると0.8㎜で少し緩めでした。R-2さんは規定値が0.7㎜なので広すぎですねぇ。まぁこのプラグも1万キロ以上使っているはずなのでこの際新品に交換です。

DSCF1276

 

ギャップも問題なしです。

次の日さっそく走ったわけですが、もう笑っちゃうくらい下のトルクが太くなってました。プラグって大切ですね。(今回の場合はプラグが古かったよりもギャップの問題ですね。なので外したプラグは予備として持っています)

コメントを書く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA