ドロステのココアを愉しむ。の巻

今季最大の寒波が到来しているようですね?

個人的にはそういうのも愉しいもんだと思ってしまうのは此処だけの話(笑)。

そんな寒い日は珈琲ももちろん変わらず美味しいですしアレンジ珈琲なども色々あり体を温めてくれます。しかし、今日はちょっと趣向を変えてココアのお話です。

 

皆さん、ココアは何処の物を愛飲しているでしょう?

残念ながら私は日本の大手メーカー物はとても美味しいとはなかなか言えませんのや(笑)。いえね、不味くはないんですよ。でも何やら余計なもの入りまくりな余計な味、匂いが気になります。食パン等もです。

其処でこのドロステのココアの登場です。

オランダの大手チョコレートメーカーだそうで。その歴史は中々の物らしいですよ?そして、パッケージの看護婦さん。手にしているパッケージが同じですよね?其のパッケージにも更に同じ絵が・・・。此の現象をドロステ効果と云うみたいです。其れくらいドロステと云うメーカーに歴史があるんですね。

さてさてそんなドロステココアですが、流石は本場仕込みとでも言いますか日本のココアのようにごちゃごちゃと色んなものを混ぜてはおりません。

ザ・ココア

砂糖すら入っていません(笑)。

と云うことは自分好みの甘さで飲めるんですねー。因みに私は入れたり入れなかったり、まぁ気分ですね。

箱と内袋は一体になってます。私は直ぐに瓶等に移してしまいます。その方が風味が長持ちしますので。

それでは作ってみましょう。

先ずは1杯分ティースプーン1杯。もしくは5~6g。

そうしたら、先ずは此のパウダーを少量の牛乳か水で温めながら練りましょう。

ミルクパン、ソースパンがあると便利ですね。

粉っぽくならずに混ぜられたら150mlほどの牛乳を入れて良く混ぜながら温めます。

こんな便利器具を使うととても楽にきめ細やかに混ぜられます。ここいらで砂糖を希望の方は投入。因みにおすすめの砂糖は何時ものきび砂糖(笑)。

シャカシャカシャカシャカ・・・・・・・、沸騰しないように注意しながら適温になったら火から上げましょう。

はい。

とても香り良く優雅な気分になれる至極のココアの出来上がり。

皆さんも是非味わってみては?

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