寫眞て愉しいな、と改めて感じておりますゆだ屋です。こんばんは。
さて、今日は今年時間を見つけては撮りためてあったフィルムを4本ほど漸く現像に出せました。
撮ったカメラ(レンズ)によって寫眞の雰囲気や印象が違うのを見るのもまた、愉しいものです。
そんな訳でカメラ別にどういう写りをするのか此処に寫眞の腕はともかくも記録しておこうと思います。
先ずは
OLYMPUS PEN FT
F.Zuiko Auto-s 1.8 38mm
1966年
今年の初めに購入したFTの標準レンズは柔らかな写りとボケ味がお気に入りです。実は先日、巻き上げが調子悪いと思い使用を控えていたんですが先月のよさぶろうさんのイベントの時に見てもらったらまったく問題ありませんでした。どうやら問題があったのはアタシみたいで(笑)。
続いて
FUJICA FT-701
55mm FUJINON F1.8
1970年
このカメラも実はつい先日、購入したばかりです(笑)。
以前使っていたフジカのFT-605が一度修理に出したんですが最近またシャッター幕が不調になってしまっていてまた修理?と自問自答した結果、かなりお安く購入することが出来たので頑張りました。
やはりフジノンレンズは私の目に馴染みます(笑)。
最後は
WELTA WELTI
Schneidar ‐krouznach Xenar F3.5
1930年代
流石に90年位昔のカメラ。
強い光にはめっぽう弱くゴーストが盛んに発生します(笑)。
でもこのふわふわの柔らか画質と滑らかボケ味が大好きです。
と云う訳で今回は3種類のカメラを使って撮った寫眞でしたが、どれも大体50年以上前の物ばかり(笑)。
どれもまだまだ現役だぜ(笑)。
フィルムがどんどん高騰したり無くなってきてしまいましたがフィルム好きのみんなでどんどん使いましょう(笑)。
おしまい