というわけで、焙煎室のオーディオは今までラジカセだったのですが、格安小型デジタルアンプを入手したので組んでみました。
フォステクスのAP-15dという物です。
スピーカーケーブルは、メインシステムと同じベルデン。ラインは付属品です。(下手なケーブルを使うより素直な音です。)CDプレーヤーはティアックのレコーダーです。
因みに、アンプの出力は15W×2です。これに組み合わせるスピーカーは今までメインで使っていたバックロードホーンです。
早速、聞いてみました。
まぁ、値段なりにはいいんじゃないかな?という印象ですねぇ。なかなかフラットでどちらかと言うと、クールに淡々と仕事をこなすタイプだと思います。
欲を言えばきりがありませんが、PCオーディオなどミニマムなシステムを組むならば、十分いい仕事をしてくれると思います。
しかも、2時間ほど鳴らしていましたが本体は全然熱くなっていませんでした。