メグロ、フロート油面調整。の巻

今日は以前から少し気になっていたメグロのフロート油面をちゃっちゃか調整したので其の時の様子を乱暴に記録しておきます~。

 

気になっていたと云うのはどうも油面が高すぎやしないかしら?と、思う節があったのでやや下げることにしました。

dscf3733ミクニアマルのキャブです。

キャブレター本体の下の部位を先ずは外しましょー。ネジ2本で止まってるだけです。

外れるとこんな感じです。

dscf3734真鍮製のフロートが素敵ですね(笑)。

ついでにフロートを外してパンクしていないかも確認しておきました。(購入後パンクしていたのを素人はんだ付けで直したので)

パンクはしていませんでした。

それではフロートの油面を下げるために写真中央上にあるニードルの部分に当たる方のフロート中央にある板状の部位をニードル側に向かって軽く曲げましょう。

最後におおよその油面チェックをし、概ね良好でしたので蓋をしましょう。

dscf3735外したネジを元に戻してガソリンコックをONにしてガソリンが出てこなければ大丈夫ですね。

と云うことで乱暴な調整記事ではありますが此れでおしまい。

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