久しぶりに(10数年ぶり?)この映画を観ました。
セブンイヤーズインチベット。
私が高校生の時分に買ったソフトです。
終始、懐かしさでいっぱいでした。そして、ブラピが若いっ(笑)
当時はかなり大人に見えていたのに、今観ると幼ささえ感じます。
そして、ジャケットの写真を見て気づいた方もいるかもしれませんが、このソフト・・・LDなんです。(レーザーディスク)
今の若い方は知らないかもしれませんが、そんな物があったんですよ。このハイヴィジョン時代にあってなんでわざわざ、というのも今の私のオーディオシステムは2チャンネルステレオ再生専門です。1,2年ほど前まではマルチチャンネル対応だったんですがシステムの大変更を機に、シンプルに組みなおしたんですよ。
それで、DVDを観てるときにどうにも音がよろしくない物がみられるようになり、パッケージを裏返して収録音声を見るとドルビーデジタル2chステレオとあります。それまでは5.1chで観ていた物がそうなると余計に音が残念です。なぜリニアPCMにしないのか?と思ったものです。
で、そーいえばLDって5.1chも2chも音が厚く、熱い物が多かったなと思い出してつないでみたのです。
結果、満足の音が出てくるではあーりませんか。
画質はナロウです。でも、知っている人には懐かしさと優しさを感じる絵ではないでしょうか?
兎に角LDよ。おまいさんは、現役続行です。ハードオフではLDはほぼジャンク扱いで1枚100円で手に入るのも嬉しいところです。