今月分のウィスキーが底をつきました。これでは、血行が悪くなってしまいます(笑)
そんな時、救世酒が現れたのです。
青松 天鷹です。
私の住む大田原市が誇る酒造の酒です。
どうでもいいことかもしれませんが、私は日本酒といえば地域密着型で、他県の酒は濁りやどぶろく以外は買いません。栃木愛です(笑)
そして、労働階級の私には吟醸、大吟醸は合いません。美味しいとは思うんですよ。でも、長くは飲めないですねー。飽きちゃうというか。
で、この青松 天鷹は、辛口の部類に入るでしょうか?
火鉢で燗をつけながら飲みます。最初は常温です。
スッ入ってクッと切れ味を感じます。これぞ日本酒って感じですねぇ。
そうやって、ちびりちびりとやっている間に徐々に燗がついてきて、味の変化を楽しみながら飲む。
そんな楽しいひとときでした。