Machinesta(マキネスタ)の時代、到来。の巻

Caffeの本場イタリアではエスプレッソマシンも時代に合わせて大きく2分化してきています。

これまでのようなセミオート/CP制御満載のマシンと昔ながらのシンプルなレバーマシン。

どちらが正しいかはそれぞれの事情で違ってくるのは当然だと思います。

今回サンマルコ社ではセミオートマシンを扱う人をバリスタ、レバーマシンを扱う人をマキネスタと呼んでいました。

イタリアでは既にそういう分け方をしてきているのでしょうか?

バリスタ=bar+ista=baristaサービスを提供する人

マキネスタ=macchina+ista=Machinesta機械を操作する人

細かな意味合いが違ってくるところもあるかもしれませんがこんな感じです。

特に印象に残っている言葉は「レバーマシンを完璧に操作できるマキネスタはもはや芸術だ」と云っていたことです。

日本ではどれだけこのマキネスタと云う言葉が広がっていくか?

やはりこれは波乗りの好きではない本物を求める人たちには広く受け入れられる事だと思います。

wabisukeでもこの本物のレバーマシン講座を近々やっていく予定です。

当店のWEGA3連マシンを使用します。

そこいら辺の詳細はもうちょっとお待ちくだせい。

おしまい

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