自家水洗焙煎。マンデリン、スーパーグレード タブー編

今日は限定少量入荷中のマンデリンの水洗作業中の汚れ具合をご覧ください。

 

こちらは1回目のすすぎの様子です。

DSCF2917若干の泥が見受けられますが今までご覧いただいた物よりも明らかに水が綺麗です。これはひとえに品質管理がかなり良いと云うことがご理解いただけるのではないでしょうか?

2回目のすすぎでは・・・

DSCF2918ここまで綺麗です。

確かにこのマンデリンタブーは、ややお値段は高めにはなりますがこうして洗うことで生産者の品質管理の高さが伺えます。因みに、SG(スーパーグレード)とはG1の更に上のグレードの位置づけです。

DSCF2922

洗うことで見えてくる事実がここに証明されたと云えます。とはいえ、ゆだ屋の珈琲はすべてきちんと水洗処理を施しますので、このようにクリーンなマンデリンも泥の付着の多い目のブラジルも焙煎前には銘柄に関係なくイーブンな状態です。

そうして、焙煎処理も銘柄に関係なくベストポイントで煎り上げますので当店の珈琲は各生産国、銘柄の風味の違いがハッキリとどなたにも感じて頂いております。

因みに、このマンデリンよりも更に汚れのない銘柄もありますがそれはもし、機会があって入荷した時にお話いたします~。

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