湧き水で珈琲を淹れる!の巻

今回は以前からやってみたかった湧き水で珈琲を淹れると果たして本当に美味しいのか?と云う実験をしてみましたよ。其れでは行ってみよう。

 

そもそもどうして湧き水珈琲に興味が沸いたかと云うとですねぇ、インスタグラムのフォロワーさんが以前ウチの珈琲を湧き水で淹れたらしく美味しかったとのことで何やら面白そうだなぁと思って興味深々だったのでした。

で、ようやくタイミングが取れましたので近所の湧き水スポットへと云ってきましたよ。

近いので当然自転車です(笑)。

箒川を渡り、

風情の残る小さな橋を渡り小道を入っていけば、

其処にひっそりと現れます。

この日はとても湿度が高く気温も高かったので湧き水が冷たくて気持ち良かったですよ。

少し飲んでみましたが、もう此れは軟水だなって疑いようのないくらい柔らかさのある口当たりでした。胡散臭いと思われるかもしれませんがホントなんですよ(笑)。

ふと横を見ると去年は無かったノートが置いてありました。

此処の湧き水ファンの方達の書き込みが多数記されてました。

どうやら地下30メートルから噴出してるらしいです。

早速マキネッタに珈琲をセットして火にかけましょう。この日の珈琲はブラジル、セラード・カフェ・ヴィーニョ。

抽出完了。

其れでは頂きます。

美味しい。

凄く円やかさに磨きがかかってると云うかホント柔らかいとしか言いようがありません(笑)。

此れはプラシーボ効果かもしれないと思い次の日、持ち帰った湧き水で【森ノ詩】をドリップしアイス珈琲を淹れたんですがやっぱりまろやかで柔らかいんですよねぇ。しかも甘い余韻もより感じやすくなっている気がします。いやだからホントなんだってば(笑)。

そんな訳で湧き水珈琲。

最初は何時も淹れる珈琲との違いがわかるかな?と思っていたのですがハッキリと違いがわかったので楽しい発見でしたよ!

今度は違うところの湧き水も試したいですね。

おしまい

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