La pavoniの美味しい使い方。の巻

家庭用手動式レバーマシンであるパボニさん。

此奴が使いこなせるともう他の家庭用マシンだろうと、業務用マシンだろうと何を使っても簡単に思えてしまうかも?

と云う訳でそんなパボニさんで美味しいエスプレッソ&カフェラテの抽出のコツをば。

今回使用するのはエスプレッソマシンはパボーニ ユーロピッコラ、グラインダーはユーレカ ミニヨンです。

先ずはパボニさんの電源を入れる前に、タンクに水が入っているかチェックしましょう。

本体正面、左手にゲージがあります。

空炊きにならないよう気を付けましょう。

で、同じく左手にある(ベース)スイッチをON。

寫眞ではグリーンランプが点いてませんが点きます。

此のグリーンランプが点いているときはボイラー内のヒーターがONですよって事です。

消えたら抽出スタンバイ完了です。

本体の準備が整ったらポルタフィルターのバスケットに粉を挽いて入れましょう。

2杯取りで16g。

そうそう、パボニさんでのタンピングは少々のコツと云うかやり方があります。

自分から見て此のようにポルタフィルターを置いてタンピングすると相当気を付けないと片杯の抽出になりがちですが…

自分から見て2又が正面に見えるようにポルタフィルターを置いてタンピングすると綺麗に分散される筈。

で、粉をキュッとやってクルクルっとしたらフィルターを装着する前に一度レバーを上げて空打ちましょう。

これで前回分で付着した余計な粉を堕とします。

そうしたら漸くフィルターを付けて抽出です。

レバーを上げて5秒から10秒待つ…

そしたらレバーを押し下げます。

この時に、レバーがあまりにも軽く下がってしまってもダメですし、体重をかけないと下がらないようでもダメです。

あくまでも適度な力加減で20~30秒かけて(自身のお好みのスタイル)レバーが下がりきるのが良いです。

これで美味しいエスプレッソの出来上がりです。

ズッケロを入れて召し上がれ。

もし、レバーが軽すぎ重すぎと云う場合はタンピングの力加減ではなくグラインダーの挽き目で調整してくださいね。

※レバーマシンは抽出途中で絶対にポルタフィルターは外さないでください。内圧が掛かった状態なので中のお湯と粉が飛散します。

 

美味しいカフェラテが飲みたい時はもうひと手間。

パボニさん、正面右手にあるスチームノズル。

此奴に頑張ってもらいます。

この時はノズルがデロンギさんのモノになってます。(制作、実験中の為)

ミルクピッチャーにミルクを入れたらスタンバイ。

此の位置ですよ。

ピッチャーは少し底を外側に傾けるとミルクが良く回ります。

そうしたらパボニさん左側についているノブを一気に回してスチームスタート。

最初はチチチと空気が入る音がするように、少しミルクの嵩が増えたらほんの少しノズルを沈めてチチチ音をしないようにし、ミルクが60℃~65℃になったら。ノブを一気に占めて出来上がり。

ほ~ら、こんなに艶トロなミルクの出来上がりです。

後は好きな絵を描いてね。

パボーニは今どき珍しい古典的なレバーマシンです。PID制御?何それです。

抽出も業務用と違い自分の腕力で抽出。

だからこそ愉しい。

と、思ってしまう変態さんのための玩具です(笑)。

おしまい

 

 

 

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La pavoniの美味しい使い方。の巻」へのフィードバック

  1. La Pavoni の professional を使ってきている者です。

    以前から抽出温度が低いと思っていたのですが、ピッコラではいかがですか?

    ある解決方法を見つけて、某卸業者さんに聞いたところ、「そのように使って高い抽出温度にしている人はいるようだが、(やけどなどの可能性があるので)お勧めしていません」と回答がありました。

    1. コメントありがとう御座います。

      確認です。
      使用しているカップは十分に温めてから抽出されていますか?
      それと、一番最初の抽出は十分な暖気も必要かなと思います。

      私が見てきたかぎり、ボイラー圧が1.0~1.2barの範囲内で収まっていれば抽出温度は適性の印象です。
      それでも低いと感じる場合は圧力計の不具合でしょうか?

      最終手段として低く感じる場合はその方法をお使いください。

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