先日、250g×3回と最後に500g×1を焙煎しました。
あっ、そうそう前回の記事でも書いたとおり焙煎するときはその都度、生豆を洗ってますよ。それでは行ってみましょう。まずは、
ブラジル ブルボン アマレロPN ボンジャルディン農園です。
焼き上がり!
後日、飲んでみての感想は柔らかさのある苦みと良く云われるナッティなコクと香り、後口に優しい甘みを感じました。主観ですよ(笑)
次にコロンビア マグダレナ スプレモです。
はい、焼き上がり。
これも、後日飲んだ感想です。兎に角これは豊かに広がる甘みを伴った酸味と云うんでしょうか?高品位の酸味ですよ。きっと。
さぁ、次はグァテマラ 80年ティピカSHB カルメン農園
焼き、焼き!
焼きあがりました。
味は、グァテマラらしいバランスの良い味です。苦み、酸味、コクが絶妙な加減で最後にスッと甘みが来る感じです。
さて、ここまでが250gでした。
最後に500gエチオピア グジ ウォッシュドG1です。
ここで若干、温度計が上ずりましたが問題なく焼きあがりました。最後に焙煎量が倍になったのが原因でしょうか?
やっぱり、エチオピアは美味しいですねぇ。
酸味主体で紅茶のような風味を感じて甘い余韻が長く続きます。
・・・と、今回はいつもはやらない途中で焙煎量が変わる焙煎をやってみましたが多少ブレはあったものの対処して揃えることができました。
と云うことで、めでたしめでたし(笑)